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アルザス地方を代表する個性の強いウォッシュチーズ。7世紀ころに修道院で作られたのが始まりです。外皮を何度も塩水で洗いながら熟成させるため、ウォッシュチーズの中でも特に強烈な香りの持ち主です。濡れたような外観で色は淡いオレンジ色をしています。個性的な香りのする外皮ですが、中は意外とまろやかで、舌ざわりがとてもなめらか。塩味はあまり強くなく、ミルクのコクと滋味深い味わいが楽しめます。
地元では、カレーのスパイスとしても知られるクミンシードを添えて食べることもあり、クミンシードつきのマンステールも売られています。 ゆでたじゃがいもとの相性はぴったりで、熱々のじゃがいもにのせて少しチーズがとろけたところを食べると格別です。グラタン風に焼いてもおいしくいただけます。 シンプルにバゲットやパンドカンパーニュ、ライ麦パンなどがおすすめです。 赤ワインのほか、同じアルザス地方のゲヴュルツトラミネールやリースリングなどの白ワインにもよく合います。
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ル・トルゥ・デュ・クリュ
1,728円(税込)
エポワス
5,292円(税込)
ショーム
2,301円(税込)
モンタニャール
3,348円(税込)
マロワール
3,294円(税込)
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