フォンセカ・ギマラエンスでは、伝統的な製法にこだわってワインづくりが行われています。昔ながらにブドウを足で踏んで破砕し、自然酵母にて発酵。こうしてできたワインは、輝くように美しいルビー色で、プラムやベリーのようなフルーティな香りとコクのあるワインになります。
少しとろみを感じるようなまろやかな甘みがあるので、冷やしてデザートとして楽しめるワインです。チーズ好きの間では、ブルーチーズとの相性の良さが知られています。お好みはあるかもしれませんが、果実の凝縮したようなワインの甘みが、ブルーチーズの塩気と意外にマッチします。特にイギリスでは18世紀ころから、スチルトンとの相性が親しまれています。食後にチーズ、ドライフルーツ、ナッツと一緒にじっくり味わいたいワインです。
※ポートワイン・・・保存性を高めるために酒精強化されたポルトガル特産ワイン。通常のワインが10-14度のところ、18度くらいのアルコール度数があります。独特のコクと甘みが特徴。
- フルーティ&コクのある甘口
- チーズタイプ:青カビ、フレッシュ(クリーミー)
- 食後に、贈り物に