ドイツアルプスチーズ ケーゼレベレン社の山のチーズのこだわりは、先ずは素材!!
夏はドイツアルプスの山に生える夏草やハーブを食み、冬は自然の干草だけを与えられてのびのびと育った乳牛から搾られる、良質なミルクを使うのが美味しさの秘密。その深い味わいは、ひと口食べると納得のおいしさです。
冬の間、乾し草をサイロなどで保存し、乳酸発酵させることを”サイレージ”と呼ぶのですが、長期熟成タイプのチーズの場合、牛にうまく発酵していないサイレージ飼料を使うと、チーズの品質や味が落ちてしまいます。ケーゼレベレン社ではこのようなサイレージ飼料は一切使用しません。
このような方法は手間やコストがかかるので、ドイツのチーズメーカーでも数少ないといわれています。
ケーゼレベレン社はそんな数少ないこだわりメーカーのひとつ。
素材にこだわり環境にこだわるケーゼレベレン社は、常に自然に寄り添ったチーズ作りを続けているのです。
今日は特別入荷商品 その3 としてこちらをご紹介。
きれいなキャロット色をした3ヶ月熟成のマイルドなチーズ。