こだわり

「チーズはワインの最良の友」とも言われていますが、チーズとワインの幸せな出会いは無数です。さまざまな種類のチーズの中から素敵なマリアージュをご提案させていただきます。
赤、白、ロゼ、スパークリングワインそれぞれに合わせてセレクトします。週末のお楽しみに。ワイン会に。記念日に。ワインラバーにお試しいただきたいセットです。贈り物にもぜひどうぞ。

おすすめのマリアージュ

チーズとワインの組み合わせのポイント
①産地が同じもの同士の組み合わせ
郷土料理と地酒が相性いいように、ワインとチーズの同じ産地、または産地が近いものは相性が良いと言われます。
②チーズの特性から考える
味、塩味、脂肪分、香りから相性を導き出します。
＊酸味・・・酸味が強めのシェーブルにはフレッシュな酸味のあるワインを。マイルドな酸味のクリームチーズには穏やかな酸味のワインを合わせて。
＊塩味・・・塩味の強いブルーチーズと甘口のワインの組み合わせは鉄板！またチーズの塩味はワインの果実味を引きだすので、豊かな果実味を持つチリやカルフォルニアなどのニューワールドのワインと合わせると互いの良い部分を引き立て美味しい組み合わせです。
＊脂肪分・・・クリームが添加されていたりと脂肪分の高く濃厚なチーズには、タンニンがしっかりとした渋めの赤ワインやコクのある白ワインとよく合います。タンニンは口の中の脂肪分をすっきりとし、白ワインのマイルドな酸はチーズの味わいを一層ふくよかにさせます。また、スパークリングワインと合わせるのもおすすめ。発泡性の刺激がチーズの脂肪分をすっきりさせる効果が。
＊香り・・・香りの強いチーズには個性的な風味のワインを。コンテなどナッツのような風味のあるチーズには樽香のあるワインを。スパイシーなチーズにはスパイシーな風味のワインをというように、同系統の香りと合わせると良いマリアージュが期待できます。
③熟成度合いで合わせる
チーズもワインも熟成が進むほど風味が強くなります。若いチーズにはフレッシュなワインを。熟成したチーズには熟成したワインがよく合います。

ご要望がある方は・・・

セレクトは完全お任せのセットです。（場合によっては食材も含みます。） ご要望がある方はチーズスタイリストコースがおすすめです。

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